ティザー的な何かのページ

 

やるかもしれないけどやらなかったらすまん…

 

 これは、とある夫婦のにぎやかな風景である……

夫婦はテーブルを囲み、何やら会話をしているようだ。

 

 「生まれてくる子供の名前なんだが、もう名前は決めてあるんだ。」

「まだ性別ははっきりしてないんだろう?」

金髪の夫の妻である褐色の肌の赤髪の女がそう言うと、笑みを浮かべながら生まれてくる赤ちゃんの名前が書かれた二つの紙をテーブルの上に置く。

「ふふっ…男の子なら『シグマ』、女の子なら『カレニア』だな。いい名前だろう?」

「なるほど…いい名前だな。どちらもきっといい子に育ちそうな名前に違いないな。どんな風に育って欲しいと思うんだ?私としては君に似た、正義感の強い思いやりのある子に……育って欲しいんだ。」

「あら。私は貴方に似た、正義感の強く思いやりのある子に……。」

妻の手書きの命名紙には、『命名:シグマ』『命名:カレニア』と書かれていた。妻が悩みに悩みぬいた結果、その名前にたどり着いたのだ。

 「まだ将来のことはわからないけど、生まれてくるのが楽しみだなぁ……ティエラ。」

「この子が生まれた暁には、私たちはパパとママだな。さて、生まれてくる我が子を迎えるための準備を始めようではないか!!

妻はまだ膨らんでいない腹に手を当てながら、これから生まれてくる我が子に期待を寄せるのであった……。

 

――これは、やがて生まれてくる次の世代の物語である……。

 

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