「金色のガッシュ!!」の原稿紛失の訴訟問題をアピールするため、臨時ページを設けました。

この画像は訴訟問題をアピールするために作られた物です。

改変はご遠慮ください。雷句先生のブログ「雷句誠の今日このごろ。」はこちら

雷句先生へのコメント

雷句先生のブログを拝見いたしました。

人気の影でこんないじめのような出来事が行われていたことを、私は初めて知りました。

編集者が粗暴な態度で作者を押さえつけ、精神的に追い詰めるということはあってはならない事実です。

これからも応援しています。

↓ここから先は私のコメントです。

小学館が原稿を紛失するとはどういうことだ?

漫画家が汗水を垂らしながら描いた原画を無くすということは、出版社の管理が雑というところに問題があります。

記者会見での雷句先生のコメント

「漫画に対する情念がこもっているとても大切な原稿。」

そりゃそうです。子供たちに夢を与えるために描かれた原画は、何物にも変えられない価値があります。原稿料をもう一度支払えといわれても、漫画を作るための漫画家の苦労はお金には変えられないのです。そういう軽々しい見方をされたら、作者が怒るのも無理は無い。

漫画家が描いた原画には、美術としての価値があります。たとえて言うならば、美術館のオーナーが美術品を盗むということと同じなのです。ましてや大手出版社でこんなことが起こってしまうのは、サンデー読者の私としても残念でたまりません。

『あまりにも編集者、出版社というものが漫画家を馬鹿にしはじめた。』

本来ならば、製作現場では編集者が漫画家を馬鹿にすると言うことは、あってはならないことです。先生のブログを見る限り、漫画家を精神的に追い詰めるような編集者の言動が私的には気に入りません。遅刻も多いし喧嘩腰で非協力的な人や、締め切りを守らない人、ミスを注意したらガンを飛ばして逆ギレしたりするような編集者は本来製作現場には居てはいけないのです。

小学館という大手出版社は、編集者の教育にも力を入れて欲しいものだと私は思います。そしてもう二度とこのようなことが起こらないことをサンデー読者として、「金色のガッシュ!!」のファンとして、私は願っています。

『漫画原稿にしっかりとした価値を!!』

出版社は漫画原稿には価値が無く、漫画になって初めて価値があるということは大きな間違いです。原稿は漫画家の努力の結晶であって、原稿にも価値があるのです!!それを雑に扱えば、漫画家も怒ります。小学館がそのようなことを続けてしまえば、漫画家たちが不信感を持ち、少年サンデーは終わってしまうのです。

『サンデー作者たちの苦言』

ある日のニュースで、サンデー作者が自身のブログで苦言を訴えている。

少年サンデーで「ワイルドライフ」を連載していた藤崎聖人先生は、「5年間ワイルドライフを描いてきて、ぶっちゃけ心の底から"よかった"と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品」と訴えている。その後藤崎先生は、ビッグコミックスピリッツで別の作品を連載している。

一体、少年サンデーの裏では何が起こっているのか。編集者による漫画家叩きが横行している事実です。

現在少年サンデーで「神のみぞ知るセカイ」を連載している若木民喜先生は、漫画家生活を続けていても原稿料が上がらない苦悩を自身のブログで話していた。

小学館よ、漫画家に金を払うつもりは無いのか…。もうちょっと原稿料上げたらどうだと私は思う。

また、自身のブログで６月７日づけの文章では、反転文字でこう訴えていた。

「minna Sunday wo misutenaidene」

小学館が早急に是正してくれなければ、読者は確実にサンデーを見捨てるでしょう。読者に見捨てられないためにも今一度、出版社の是正が必要なのだと思う。

以上、下手な文章ですが、私のコメントは以上です。

新都社作者の中にサンデー読者が居たら、どうか雷句先生を応援してください。

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最後に一言：

twin jewel stories作者は、「金色のガッシュ!!」と、雷句誠先生を応援しています。

追記（9/18）

その後講談社に移籍し、別冊少年マガジンで最新作「どうぶつの国」を連載開始。見事復活を果たしました!!